『羽生善治のみるみる強くなる将棋 序盤の指し方 入門』
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2022/1に改訂版出てた...
気付かなかったmrsekut.icon
ルールを覚えた将棋入門者が読むのに良い感じの本
論理が書いてあって良い
最初から戦法を覚えようとするなと書いてある
何も知らないで戦法だけ丸暗記しても、
ちょっとでも例外の手を相手が打ってきた時に対応できない
プロローグ
小さい駒から攻める
第1章
角頭をどう守るか
全通りの初手の指し方を見て、どれが良いのか悪いのか、その理由を見ていく
30通りある
第2章
序盤の大駒の立ち回り
睨みを利かす
大駒自身は動かない
序盤中盤は角を上手く使う
飛車の睨みが敵陣に直射する
2筋の歩を持ち駒にする
後続の駒の進出がスムーズになる
第3章
小駒を使いこなす
金: 守備担当
銀: 攻撃担当
歩香桂: 両方
一段目にいる金
金は下の方の段にいるほうが強い
王と同等になる
積極的に銀交換
p.99下
ここって二枚銀である意味ある?
6六銀ってあってもなくても同じように見えるけどmrsekut.icon
金と銀の連携
table:良い
銀
金
table:悪い
金
X 銀
Xが隙になっている
歩香桂は後ろに戻れないことを意識する
特に桂馬
桂馬
中央に使う
桂頭が弱い
コレ自体は角と同じだが、更に後ろに戻れないのでもっと弱い
香車
端攻めに使う
角が端に来た時にやるなど